こんにちは、やまとです。
いつからか上品で洗練された物が好きになり、その価値観を普段の服装にも反映し、身に纏うようにしています。
この記事では、僕が愛用している以下3つのアイテムを紹介してみようと思います。
・UNIQLO Yシャツ(紺色ドット入り)
・Levi’s511 SLIM Black
・Seiko Presage 七宝限定モデル
こだわり抜いた末に購入したアイテムの魅力を伝え、最後には“上品で洗練された服装”について語ります。
ごく普通のユニクロのYシャツですが、濃い紺色に白のドットが入っており、落ち着いた印象ながら遊び心を感じられる洋服だと思います。
また、襟の部分がボタンダウンになっており、見る人に綺麗目かつ紳士的な雰囲気を与えられるポイントです。
この洋服は次第に色が落ちて行くのですが、色が落ちても紺色が若干薄くなる程度なので、数年は問題なく着続けることができます。
実際に僕は2年程度繰り返し着続けていますが、色落ちに関する不満は殆どないです。(正直、新品を横見置いて見比べないと分からないくらいです。)
尚、こちらのYシャツの金額は約2,000円なので、洋服に統一感を持たせたいと考えている僕には手頃で有り難いアイテムとなっています。
この記事で紹介する3つのアイテム中でも、Levi’s511は最もこだわりが強いアイテムになります。
それも学生の頃にLevi’s511を穿くようになってから、このジーンズ以外は購入していないほどに愛用しています。
その魅力は3つありまして、“股下が浅め”、“ストレッチ性に優れる”、“太腿から足首までスリムである”です。
“一番最初は股下が浅めで窮屈さを感じるかな?”と思っていましたが、実際に穿いてみるとスリムでありながらストレッチが効いているので非常に穿きやすく、また様々なシーンで使える使い勝手の良いジーンズだと感じています。
また511に限らず、Levi’sのジーンズ全体に言えることですが、背面のバッチとLevi’sの赤い札にさりげない格好良さを感じさせられます。
細部にこだわりや魅力を感じられるアイテムは、またワンランク上の愛着が湧きますね。
尚、Levi’s511は正規店で約10,000円程度と安くはないです。
しかし、元々はLevi’sのジーンズは湾岸労働者向けに作られたアイテムですので3年5年と穿き続けられる耐久性があり、その点を鑑みると割安なアイテムだと思っています。
こちらのアイテムは、大学の卒業祝いとして両親に買ってもらった“腕時計”です。
それまでは中学3年生の頃に購入した5,000円の電波時計を約8年間使い、それが壊れてしまったのも購入の一要因ではあります。
このアイテムは購入に至るまでに相当時間をかけた記憶があり、大体3ヶ月程度は他の腕時計等との比較を繰り返していました。
そこまでの比較検討を繰り返して購入に至った訳ですが、実際に日々の生活で使ってみて大満足ですね。
この腕時計の文字盤は商品名にもあるように七宝焼で作られており、日本の海を思わせるブルーの艶と輝きを放ち続けています。
また、自動巻時計なので僕自身が身に付けて生活することで時計の針を進めていることになり、“この時計とともに時を歩んでいる”、そんな風に思える時計です。
SEIKO Presage 七宝限定モデルの制作過程が下記の動画で見ることができるので、ご興味のある方はぜひチェックしてみて下さい。
上品で洗練された服装をする理由
上品で洗練された服装をする理由は、“上品で洗練された人を目指している”、“気持ちが引き締まる”、“周りに綺麗目な印象を与えられる”の3つです。
“気持ちが引き締まる”については、スーツを着ている時とスウェットを着ている時を想像するとイメージができると思います。
スーツを着ている時、気持ちが引き締まる感覚がしませんか?、またスウェットを着ている時、なんとなく気持ちがダラけた感覚がしませんか?
僕自身、面倒臭がりな所や適当な所があるので、整った服装をすることで気持ちを引き締めようと考えている訳です。
“周りに綺麗目な印象を与えられる”については、あまり話したくは無いブラックな思惑があります。
これは僕自身が白色と黒色と紺色が好きなことにも関係しますが、この3色を用いて上品で洗練された服装を作ると、相手に比較的良い印象を与えることができます。
僕は第一印象は非常に大事だと思っているので、服装とその色を用いて簡単な印象操作をしている訳です。
自堕落で不潔そうと思われるより、几帳面で清潔そうと思われる方が当然良いですよね。
まあ、普通に考えると誰でも清潔感のある人と接したいだろうと思っているうちに、今のスタイルに収斂していきました。
服装は自分の内面が表現される最も外側の部分だと思っているので、自分自身の内面と乖離し過ぎないように気を付けながら自分が好きなスタイルを組むと良いです。
僕はこれからも身に纏う物にこだわり、上品で洗練された服装を極めて行きます。
それではまた!