【感想】嫌われる勇気を2回読んで心に残った5つの言葉を紹介する!

【感想】嫌われる勇気を2回読んで心に残った5つの言葉を紹介する! 読書

こんにちは、やまとです。

 

僕は現在IT企業で働くサラリーマンで、学生の頃に読書を習慣化しました。

 

早速ですが、あなたは【嫌われる勇気】を読んだことがありますか?

僕は発売してすぐに1回読んで、つい最近読み返しました。

 

1回目はフラットな気持ちで読んで影響を受け、2回目は社会人になったばかりで精神的に苦しい中で読みました。

そして、本書の考え方に共感して救われて、気楽に生きることの尊さを感じながら生きています。

 

ということで今回は、僕が影響を受け、救われた【嫌われる勇気】について、心に残った言葉を紹介しつつ、書評、感想をまとめていきます。

 

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【感想】嫌われる勇気を2回読んで心に残った5つの言葉を紹介する!

【感想】嫌われる勇気を2回読んで心に残った5つの言葉を紹介する!

斬新かつ超合理的な考え方に救われたので、書評で嫌われる勇気の魅力をシェアします。

 

嫌われる勇気とは、どんな本か?

【嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え】は、岸見一郎さんと、古賀史健さんの共著です。

 

本書は、アドラー心理学をテーマに哲人と青年が議論を重ねながら、青年がアドラー心理学を学ぶ構成となっています。

2人の議論の中で、すべての悩みは対人関係の悩みに起因していること、他者と自分の課題の分離の重要性、今を真剣に生きることなど「自分の人生を生きる」ための方法が取り上げられています。

 

先に「斬新かつ超合理的な考え方」と書きましたが、まさに今までにない新たな人生観を得ることができる本です。

対人関係の悩みに限らず、生きていて何か悩みがある方は、本書を読むと視点が変えられて救われるはず。

 

なぜ嫌われる勇気を読んだのか?

嫌われる勇気を読むことにした理由ですが、最初は学生の頃で「冬休みに入るし、本でも読むか〜」くらいのレベルだったと思います。

当時はアドラー心理学が世の中のトレンドになっていたので、嫌われる勇気と合わせて2冊の本を買った記憶があります。

1回目はあまり参考にならない内容で申し訳ないです、、、。

 

これに対して、2回目は理由が明確でした。

先に書いたように、社会人になったばかりで精神的に苦しい中で、助けを求めるように読んでいました。

今になって思うと、他人と比べて迷走していた自分を客観的に見て、自分の人生に集中するために読んだのかなと思います。

これは僕だけかもしれませんが、アドラー心理学の考え方を再度学ぶことで、見事に精神安定剤の効果を発揮し、少し前向きになれました。

 

本書に対する世の中の評価

Twitterに投稿されている読者の意見を引用させていただきました。

https://twitter.com/6zxafJXFzS5n1NB/status/1159644141891887104?s=20

 

嫌われる勇気を読むべき人

嫌われる勇気を読むべきなのは、「現在進行形で悩みがある人」、「常にコンプレックスを意識してしまう人」、「対人関係で理不尽な扱いを受けている人」の3名です。

 

✔️現在進行形で悩みがある人

現在進行形で悩みがある人は、本書を読むべきです。

なぜなら、アドラー心理学では「すべての悩みは対人関係の悩み」と考えるので、現在進行形で悩みがある人が本書を読むことで悩みを解決する糸口を見つけられるからです。

悩みは時間が解決してくれたり、友達に話すことで解消できたりしますが、人に話さず1人で解決したい悩みもあると思います。

そんなときは、本と自分と向き合って目の前の悩みを解決するのも1つの手です。

 

「悩み過ぎて人生に疲れた」と感じている方は、こちらの記事をご覧ください。

人生疲れた、人生辛い、人生つまらなない【人生に疲れたあなたへ】
あなたは人生に疲れていませんか?本記事では、“なぜ人生に疲れるのか”、“僕が人生に疲れた過去”、“人生に疲れたときの解決策”などについて具体例を用いながら解説・紹介しています。人生に疲れてしまっている方は、ぜひ記事をご覧ください。

 

✔️常にコンプレックスを意識してしまう人

常にコンプレックスを意識してしまう人には、嫌われる勇気はピッタリの本です。

なぜなら、本書でコンプレックスを意識している人の話が含まれており、あなたの悩み解決のモデルケースになると考えられるからです。

モデルケースには、赤面症の女の子と高身長の女性が取り上げられています。

本書を読んでコンプレックスに対する意識上の類似点を見つけることで、あなたのコンプレックスへの考え方を変えられると思います。

 

✔️対人関係で理不尽な扱いを受けている人(怒られるなど)

3つ目は少し毛色が違いますが、対人関係で理不尽な扱いを受けている人を取り上げました。

これは相手のコミュニケーション手段を冷静に捉えて、一歩引いて落ち着いた(冷めた?)視点で考える方法が本書に記載されているからです。

これについては、下記の「印象に残った5つの言葉を紹介する」で取り上げています。

 

印象に残った5つの言葉を紹介する

一方、新しいライフスタイルを選んでしまったら、新しい自分になにが起こるかもわからないし、目の前の出来事にどう対処すればいいかもわかりません。未来が見通しづらくなるし、不安だらけの生を送ることになる。もっと苦しく、もっと不幸な生が待っているのかもしれない。つまり人は、いろいろと不満はあったとしても、「このままのわたし」でいることの方が楽であり、安心なのです。

出典:嫌われる勇ー自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 p.52より

転職、副業、フリーランスなど多様かつ有意義な働き方が選択できる現代において、この言葉は行動を起こす自信がない人、不安な人の背中を押してくれる文章だと思いました。

人の成長はコンフォートゾーン(居心地の良い空間、快適な空間)を抜けた先にあるので、なにかにチャレンジする際に不安や恐怖を感じたときは、この言葉を思い出して行動していきたいですね。

 

健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。

出典:嫌われる勇ー自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 p.92より

過去の自分との比較のなかで成長したのかを考えたり、理想とする姿と比較することが重要だと教えられる文章です。

他人と比較しても不健全な劣等感しか生まれず、人生の軸がぶれるので一個人としての成長などに重きをおくべきですね。

 

この文章を読んだあとのツイートを貼り付けておきます。

 

怒ってはいけない、ではなく「怒りという道具に頼る必要がない」のです。
怒りっぽい人は、気が短いのではなく、怒り以外の有用なコミュニケーションツールがあることを知らないのです。

出典:嫌われる勇ー自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 p.106より

嫌われる勇気を初めて読んだときに衝撃を受けた文章です。

すぐ怒る人に対する疑問が解消され、人に怒られても「ああ、この人は怒る以外のコミュニケーション手段を知らないのかな、、、。」と穏やかに(冷静に?)捉えることができるようになりました。

おかげで、他人からの負の影響を受けにくくなり、精神的な影響が減りました。

 

れわれは「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。

出典:嫌われる勇ー自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 p.140より

アドラー心理学の中心的な考え方である「課題の分離」を語った文章です。

人の目を気にしながら生きている人は多いと思いますが、人が自分をどう評価するのかを決めることはできません。

実際に僕も人の目を気にするタイプなのですが、他人の評価ばかりを気にしているよりも、自分のやりたいことに集中して自分の人生を生きる方が、人生が豊かになると考えて意識を改めましたね。

課題を分離して、自分の課題に注力することが何よりも重要です。

 

あなたのおっしゃる、目的に到達せんとする人生は「キーネシス的(動的)な人生」ということができます。それに対して、わたしの語るダンスを踊るような人生は「エネルゲイア的(現実活動態的)な人生」といえるでしょう。

出典:嫌われる勇ー自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 p.267より

キーネシスとは、物事には始点と終点があり、始点と終点の間をできる限り効率的に速く進むことを理想とする考え方です。また、終点までの道のりは目的達成していないと捉えて、不完全な状態だとする考えます。

エネルゲイアとは、キーネシスとは対照的で過程に重きをおいた考え方です。始点から終点までの道のりを結果として捉え、結果を得ながら進んでいると考えます。

 

これは旅行で考えてみるとわかりやすいです。

 

イタリア旅行でピサの斜塔に行くことが目的なら、効率的にピサの斜塔まで移動し、到着後は目的達成として、すぐさま日本に帰ろうと思いますか?

 

思いませんよね。

 

普通ならピサの斜塔近くで写真を撮り、イタリア料理を味わい、お土産を買って帰ろうと思いますよね。

 

この例で伝えたいことは、「目的達成も重要だが、その過程も同じくらい重要」ということです。

別の表現をするなら、過程が目的達成の味を出している」です。

これが、【過程そのものを結果とみなす】という意味です。

 

この言葉から、過程を楽しみ、過程を重要視し、過程を結果と考えた人生を生きていこうと思いました。

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嫌われる勇気を読んだ感想

嫌われる勇気を読んだ感想

嫌われる勇気は、人生を心地良く生きる方法を書き示した本だと思います。

 

その理由としては、課題の分離を始め物事の新しい捉え方が書かれており、新しい思考による生き方が具体的に書かれているからです。

 

つまり、嫌われる勇気を持つことの価値を学び、実践に落とし込めるということです。

 

僕自身、この本を読んで「嫌われてもいいから、課題の分離を徹底して自分の人生を生きよう」と思い、実践しています。

 

他人の評価や目線が気になって、心地良い人生が過ごせていない人は、自分の人生を生きるために【嫌われる勇気】を読んでみると良いですよ。

 

 

こちらは僕が学生のときに、嫌われる勇気と一緒に買った本です。

読みやすい本だったので、気になる方は読んでみてください!

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