FP3級に独学で一発合格した勉強方法【勉強期間は一週間でOK!】

サラリーマン

こんにちは、やまとです。

 

IT企業で働く20代リーマンです。

学生時代に独学でFP2級試験まで突破しました。

 

FP(ファイナンシャルプランナー)を取得してから、お金の管理が上手くできるようになったり、経済や投資情報も読めるようにもなりました。

 

また、金融知識0の状態から勉強し、就職活動の面接では某信託銀行の方から「君はうちの2年目、3年目社員と変わらないような金融の話ができるね」と言われたりした。

 

ということで、今回は【FP3級に独学で一発合格した勉強法】について解説していきます。

 

※本記事では、FP3級という記述をしますが、正式名称は3級FP技能検定になります。

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FP3級に独学で一発合格した勉強方法【勉強時間は一週間でOK!】

FP3級は独学かつ短時間で合格可能なコスパの良い資格です。

 

FP試験の主催機関

FP試験は日本FP協会一般社団法人 金融財政事情研究会(金財)の2つの機関が主催しています。

 

試験内容については、どちらも大きな違いはないので安心してください。

 

ちなみに、僕はFP協会で試験を受けました。(ここからはFP協会を基準に解説していきます。)

 

理由も特になく、Webサイトが見やすいから選んだ程度の感覚です。

 

ここは僕と同じようにFP協会とサッと決めて申し込みをし、悩む時間を勉強時間に当てた方が良いところです。

FP3級の試験概要

✔️試験日程

FP3級の試験は、毎年5月・9月・1月に行われています。

試験の申し込みは3ヶ月前くらいから始まるので、早めに申し込んでおきましょう。

 

✔️受験資格

FP3級は受験のための条件がなく、誰でも受験可能な試験です。

まさに、金融知識習得の入り口となる資格です。

 

✔️受験料

学科試験3000円、実技試験3000円、学科+実技6000円となっています。

そこそこ高いので、確実に一発合格しましょう。

 

✔️試験範囲

試験範囲は全部で6分野となります。

内訳としては、①ライフプランと資金計画、②リスク管理、③金融資産運用、④タックスプランニング、⑤不動産、⑥相続・事業承継です。

 

✔️試験形式

試験の形式は、学科試験・実技試験ともにマークシート方式で60%以上の点数が取れれば合格となります。

なお制限時間は、学科は60問120分、実技は20問60分となります。

試験時間については、焦ることなく余裕を持って解答ができる時間だと思います。

 

✔️合格率

過去5年分の試験データを見てみると、学科試験の合格率は70%前後、実技試験の合格率は80%前後で推移しています。

FP2級試験を見据えて熱心に勉強している人が多いからか、合格率が高い試験ということがわかります。

合格率が高いことを考えると、勉強すれば難なく受かる試験と言えそうですね。

僕のFP3級の受験内容

✔️主催

前述したように、僕はFP協会で試験を受けました。

 

✔️試験内容

実技試験は、資産設計提案業務を受験しました。

学科試験との関連性が高く、勉強時間を削減することができるからです。

 

✔️受験結果

学科試験:50点/60点(83%)

実技試験:81点/100点(81%)

一週間の勉強で学科・実技ともに80点数を超えることができました。

FP3級受験時に使用したテキスト

僕がFP3級の受験時に使用した、勉強時間を圧縮してくれるテキストを紹介します。

 

 

こちらのテキストは全ページカラーで、試験に合格するための知識が簡潔に書かれています。

また、付属の赤シートで基本用語を隠しながら勉強ができるため、隙間時間の勉強に最適なテキストです。

 

 

興味があれば、こちらの問題集もどうぞ!

ただ、問題集については買う必要までないかなと思っています。

その理由としては、FP協会のサイトに過去問が掲載されているので、そちらを使うのが良いかと思います。

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FP3級試験までの勉強時間

ネットで調べてみると一般的な勉強時間は、80〜150時間と書かれていました。

その他には100〜150時間あたりを目安としているサイトもあり、大体150時間以下が一定の基準のように見受けられました。

 

これに対してFP3級試験に一週間で合格した僕の勉強時間は、合計50時間になります。

内訳としては、テキスト読みが20時間、過去問を解いたのが30時間です。

 

この時間の使い方で、FP3級試験に独学で一発合格することができました。

では、詳細なスケジュールを以下でまとめいていきます。

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FP3級の試験に一週間で合格した勉強方法

一週間で試験に合格したときのスケジュールをまとめていきます。

 

✔️1日目:テキスト6時間、過去問2時間

まず、一切試験勉強していない段階で問題の感覚を知るために過去問を解いてみました。

言わずもがな点数は全然取れず、難しさを感じました。

しかし、なんとなくの雰囲気で解いて正解している問題もあり、ある程度の勉強をすれば確実に合格はできる試験だと感じました。

その後、過去問での出題を思い出しながらテキストを読み知識を取り入れました。

なお、読むのが遅いのに精読しているため、時間に大幅がかかってしまいました。(いつものこと)

 

✔️2日目:テキスト6時間、過去問1時間

1日目に引き続き、圧倒的な集中力でテキストを読み進めました。(またも読むのが遅い)

このあたりで、ある程度の知識を取り入れられたと考え「過去問を解こう!」と思ったものの、疲れて1時間の勉強で終了してしまいました。

大学の自習室に引きこもりながら勉強してましたが、さすがに文字を読むことに疲れました。

 

✔️3日目:テキスト3時間、過去問6時間

テキストもあらかた読み終えたので、ここから過去問を中心に勉強を進めていきました。

過去問を解く→丸付けをする→間違えたところをテキストで確認→過去問を解く・・・時間と気力の続く限りこのループを回します。

僕は試験勉強の際は、かなり長い期間テキストを読むようにして正確に覚える努力をするようにしています。

理由としては、この手の試験はテキストを見ながら解けば確実に合格できるものなので、テキストの内容を理解して覚えること以上に大切なことはないと思っているからです。

 

✔️4日目:テキスト3時間、過去問6時間

また下記のループです。(かなり疲れますが仕方がありません)

過去問を解く→丸付けをする→間違えたところをテキストで確認→過去問を解く・・・時間と気力の続く限りこのループを回します。

ここまで来ると、過去問の出題傾向がみえてきて点数と問題を解くスピードが高まってきました。

勉強がキツイのは変わりませんが、やはり点数が伸びてくると楽しさも出てきます。

そして、テキスト精読も欠かさず行い、正しい知識を継続的に身につけていきます。

 

✔️5日目:テキスト1時間、過去問7時間

またもや下記のループです。(朝、昼、夜で勉強時間を分けないと続かないレベルです。)

過去問を解く→丸付けをする→間違えたところをテキストで確認→過去問を解く・・・もう試験が近づいてきているため、心を無にしてループを回します。

ここで60%〜70%の点数が取れるようになってきて、1日目との大きな差を感じました。

勉強方法もテキストの精読から、過去問で正誤を確認したのちに「なぜ正解なのか?なぜ不正解なのか?」と理由を考えることで勉強する形にシフトしました。

 

✔️6日目:テキスト1時間、過去問7時間

無心で続けてきた下記のループも最後です。(疲れてベッドで横になりながら勉強するレベルに…)

過去問を解く→丸付けをする→間違えたところをテキストで確認→過去問を解く・・・もう試験が近づいてきているため、心を無にしてループを回します。

過去問での得点は70%代が大半でしたが、たまに80%に乗ることも出てきました。

いつからか合格ライン+20%あれば大丈夫という考えを持っているので、一つ安心できました。

明日が試験本番です。

 

✔️試験日:テキスト0時間、過去問1時間

試験日は朝の移動中に過去問を1時間だけ解き、あまり疲れないようにしておきました。

試験直前にテキストを読んだりしていましたが、具体的な時間までは覚えてないので割愛します。

 

書き起こしてみると、かなり強引なスケジュールですね…。

しかし、このスケジュールで勉強することで独学一週間でFP3級に合格することができたので、個人的には満足しています。

もう少し計画的に勉強ができれば、尚良かったですけれども笑

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FP3級を取得して感じるメリット

FP3級を取得して感じるメリットは3つあります。

どれも勉強量に対して、かなり大きなメリットだと感じています。

 

①経済用語や金融用語が読めるようになった

日経新聞に書かれているような経済用語や金融用語をある程度読めるようになったことは大きなメリットだと感じます。

このときに勉強していなければ、社会人になってから苦労するか、はたまた一生読めないままだと考えると恐ろしいです。

ビジネスマンとしては、やはり経済全体を捉える能力、お金の流れを読む能力、保険、税金などに関するある程度の理解が必要だと考えられるので、FPを学んで良かったです。

 

②就職活動で金融機関の方に評価された

これはFP3級ではなく2級かもしれませんが、FPを持っていたことが一定の評価を得たと感じています。

なぜなら、就活生は公認会計士や日商簿記、FPを持っている層と、何も持っていない層で分かれているからです。

このような二極化状態の中では、FPを持っているだけで少し評価してもらえるレベルになれます。

学生時代に遊んでばかりではなく、少しは将来のことを考えていたという印象を与えられます。

冒頭でも取り上げましたが、僕は実際に学生時代の努力を買ってくれる行員に巡り会うことができました。

 

③自分が興味のある金融分野がわかった

これは番外編みたいなものですが、自分が興味のある金融分野が特定できたのは今後のためになったと感じます。

FPの試験は前述の通り金融に関する6分野で構成されており、それらの知識をまとめて勉強する必要のある試験です。

そのため、勉強していくうちに自分の得意・不得意な分野、興味のある分野・ない分野がわかってきます。

ここでの得意分野・興味のある分野を集中的に勉強していけば、楽しく金融を学ぶことができるのかなと思っています。

ちなみに、僕はFP試験を通して金融資産運用に興味があることがわかり、以来投資の勉強をするようになりました。

 

 

ということで、今回は【FP3級に独学で一発合格した勉強法【勉強時間は一週間でOKです】】について解説してきました。

 

 

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