こんにちは、やまとです。
先日、下記のツイートをしました。
結婚に対する考え方も変わってきた。
ここまで極端ではないけど、僕も大体同じ考えかな。
リスクを結果のブレとすると、1人で生きていくのに対して確実にリスクが大きくなる。
僕も含め、今の20代は自由への欲求が半端ないと思うので、結婚したいと考える人は少ないと思う。https://t.co/89U1iP9klw— やまと@新卒ITリーマン (@yamato__life) January 13, 2019
ここまで極端ではないけど、僕も大体同じ考えかな。
リスクを結果のブレとすると、1人で生きていくのに対して確実にリスクが大きくなる。
僕も含め、今の20代は自由への欲求が半端ないと思うので、結婚したいと考える人は少ないと思う。
このツイート内のYahoo!ニュースでは、「結婚」に関することが取り上げられています。
このニュースを読んでいて、年配の方に受け入れられないような変わった価値観があると感じたので、記事にします。
bizSPA!フレッシュ(https://bizspa.jp/post-109840/)で同じ記事を見ることができます。
20代が考える理想の人生とは
タイトルにも書いていますが、20代は何にも縛られない自由な人生を強く求めているのではないかと思っています。
これは、大学卒業後にどこかの企業に就職し、60歳まで努め続けるようなレールを走る人生ではなく、自分の夢や目標にのびのびとトライしたいという願望が強くなっているからだと考えます。
実際にYahoo!ニュースの記事にも書いてありましたが、今の20代は本当に一人で過ごすプライベートや家の中で自由に振舞えることに重きを置いているとのことです。
また、子供を作ることに関してはリスクだという見方をしている方もおられるとのことです。
これらのことからも、20代が細かい点に関しても選択の自由を求めていることが見て取れます。
まあ20代の全員が自由を求めている訳ではないが、全体の傾向として自由な人生への欲求が高まっていると言えそうです。
また、会社に入って働くことに対して不安感や警戒感を抱いている点(抱かされている?)も関係しているように感じます。(後述)
他の世代よりも不安感や警戒感を感じることが多いために、今の20代は自由な人生を求めるようになったと考えられそうです。
実際に生まれてから、ずっとデフレなのでこのような思考になるのも仕方がないかとも思います。
社会構造の変化から、これまでのような人生を送れないことを悟る
これまでの社会構造が崩壊しつつあることが、上記で述べた人生のレールを走ることへの不安感を高まらせていると考えられます。
大学卒業後会社に入社し、終身雇用かつ年功序列で順当に昇給・昇格し続け、60歳で退職する。
退職後は、会社員時代の貯蓄と年金をもとに老後の生活を送る。
このような社会構造が崩壊しつつあることをみて、20代の多くは会社で働くことが最適解でないと悟っています。
端的に言えば、お国の制度に対する不安感が非常に高まっていることが背景にあるってことです。
連日ニュースなどに出てくるので、不安感が高まるのも良く分かります。
どうやら社会には、かなり暗い部分があるらしい
これは僕たち20代だけでなく、上の世代の方も共通するかもしれませんが、「どうやら社会には、暗い部分があるらしい」ことを見聞きしていることが影響していると考えます。
僕たちの世代は、パワハラ、セクハラ、モラハラ、ブ〇ック企業、社畜などの言葉を10代前半から、ネットやTVなどを通して毎日のように見ています。
これらの言葉を毎日のように見ていると、「社会や会社には暗い部分があるな・・・」とかなり身構えてしまいます。
また、自分達もこれらを毎日意識して生きていかなくてはならないのか・・・と気持ちが落ち込みます。
このような縛り付けられるような社会の一員になって、人生を生きていくこと不満を持たずにはいられません。
その結果が自由を求めて、自由に生きることへの欲求となっているのだと思います。
僕の考える理想の人生
最後に1人の20代として、僕の考える理想の人生について語ってみようと思います。( ー`дー´)キリッ
一言でいうと、【経済的自由を達成して、金銭面と精神面から解放されることが理想】です。
そして、国内外を転々とするノマド的な生き方をして行きたいです。
その間に、色々な人とビジネスをしたり、自分でスモールビジネスを行いながら、緩く社会貢献しながら生きていきたいところです。
あと、これはボヤっと考えているだけなのですが、経済的自由を達成したプロセスを本にしたり、コンサルすることで、経済的自由を目指している人をサポートしたり、ブ〇ック企業で消耗している人を救えたらなと考えています。
ということで、以上になります。
いきなり完全なる自由を手にすることは不可能なので、自由度が高い会社に就職・転職するなどから始めて少しずつ自由を手にしていけたらと思います。