こんにちは、やまとです。
最近は何故か、何に関してもムダを削ぎ落として最適化したい気持ちが強くなってきています。
そこで、今回は僕が既に最適化している「食事の時間」について解説していきます。
食事をする最適な時間は6時・12時・18時です
最初に結論を書きましたが、「食事をする最適な時間は6時・12時・18時」です。
仕事やプライベートの予定によって多少前後することはあるものの、物心ついた時から基本的にはこの時間に食事をしています。
僕にとっては習慣になっているので、この習慣のメリットとデメリットを解説していきます。
食事をする最適な時間が6時・12時・18時である理由
食事をする最適な時間が6時・12時・18時である3つの理由を以下にまとめます。
・食事と食事の間が6時間なので間食を避けられる
・時間をズラしたことで空いた時間を有効活用することができる
人混みを避けられる
1つ目の理由は、「人混みを避けられる」ことです。
地方出身だからなのか、僕は人混みや待ち時間があまり得意ではありません。
大都市に住む人の中には同じような感覚を持っている方もおられると思います。
そのような人たちにとっては、人混みを避けられることは大きなメリットだと考えています。
特に夕飯を18時に食べ始める人は多くないので、外食時に人混みを避けたい人にとってはかなり効果的です。
食事と食事の間が6時間なので間食を避けられる
2つ目の理由は、「間食を避けられる」ことです。
これは完全に僕の体感ですが、次の食事まで6時間空くのが丁度良いんですよね。
6時・12時・18時に食事をすることを考えてお腹の状態を合わせると、間食を避けることにつながります。
次の食事が美味しく食べられなくなることを嫌って、食事と食事の間の間食を避けています。
このルーティンに慣れると、毎食美味しく食べられますし、ムダな食費を抑えることができるので支出の最適化にもつながります。
食事の時間を最適化することで、金銭的なメリットもあるので控えめに言って最高ですね。
時間をズラしたことで空いた時間を有効活用することができる
3つ目の理由は、「時間を有効活用できる」ことです。
夕飯を外で食べることを考えると、18時から食べ始める人はそもそも少ないと思います。
(と言うか、開店と同時に入店みたいなものなので、当たり前ですね笑←)
そこで夕飯を済ませることで、待ち時間を0にすることができ、本来必要であった待ち時間を他のことをする時間に変えることができます。
例えば読書や勉強など、自己成長のための時間を作れて良いですよ。
これは日々体験して感じていますが、本当に効果的で人生が少し生きやすくなることを実感します。
デメリット:友達とご飯を食べに行く時に、時間が合わなくなる
このルーティンを生活に取り入れるデメリットとして、「友達とご飯を食べに行く時に、時間が合わなくなる」ことがあります。
少し冷たく聞こえるかもしれませんが、僕は「ルーティンを崩してでも、ご飯を一緒に食べる必要があるのか?」を考えます。
毎回同じ友達と同じような話をしても仕方がないかなと思うタイプなので、あまり話す内容がなさそうな場合には断る時もありますね。
なので、ルーティンを崩してでも一緒にご飯を食べたいと思った時にだけ時間を合わせたら良いと思います。
自分の中の1つの判断基準みたいなものですね。
食事の時間を最適化して、人生を生きやすくしましょう
食事をする時間の最適化にはデメリットもありますが、精神的・金銭的にメリットがあることを解説してきました。
「食事にムダな時間を使っている」、「食事にあまりこだわりがない」、「ムダな間食で食費が高くなっている」と感じている方は、食事の時間を6時・12時・18時に変えてみてください。
それによって、時間の使い方が改善されて人生が生きやすくなります。
ということで、以上になります。