こんにちは、やまとです。
過去に、お金をあまり使わず、相手に楽しんでもらえるデート方法はないのか?と我が儘なことを考えていました。
そこで考え出したのは、「美術館デート」でした。
これについて、僕が実践した経験をもとに美術館デートのメリットを紹介していきます。
お金をあまり使わず、相手を満足させられるのは美術館デート
本当はカッコ良く、高いデート代を支払えたら良いのはもちろんですが、学生はそんなに自由に使えるお金が多くはないですよね。
実際に僕は、そんな感じでした。
他には、「まだ付き合ってもいないのに、高いデート代を支払うのには抵抗がある」という方もおられるでしょう。(我が儘な僕は、この気持ちが強めです・・・笑)
そんな考えを持つ、あなたに美術館デートの3つのメリットを紹介します。
入館料が数百円で、2時間くらい楽しめる
基本的に、美術館の入館料は数百円なので、デート相手の入館料を支払うことも出来るレベルです。
それに、学割価格で入館することができる美術館もあるので、デートスポットとしては最適ですね。
また、ゆっくり美術品を見て回ると、大体どこの美術館でも2時間くらいは楽しめるかなと思います。
作品を見て感想を言い合うことで、自然に相手と会話が生まれる
美術品を見ながら、感想を言い合うことで割と自然な会話をすることができます。
それに2人で同じものを見ているので、ある程度まとまりのある話ができるのも良いです。
また、美術品をみながら、どんな色や模様が好きなのかを聞くことで、相手の興味のある話をすることができたり、次のデートのきっかけを得ることができたりするので、オススメです。
少々ゲスな考えですが、少数派かつ知的な雰囲気を相手に与えられる
この内容を書くべきか迷いましたが、リアルを伝えたいと思ったので書くことにしました。
正直、最初の頃のデートで美術館を選択する学生は少ないと思います。
なので、他の学生と比べて少数派になることができ、デート相手にも興味を持ってもらえるのではないか?と考えています。
また、最初の頃のデートで美術館を選択する学生の少なさもあってか、割と知的な雰囲気を与えることができます。
こういった理由から、僕は戦略的に美術館をデートスポットとして選んで行くようにしています。
他の学生と同じアプローチをしていても、圧倒的イケメンや圧倒的経済力が無い限り、勝ち抜くことはできないので、多少ゲスな考えでも戦略的に行動しましょう。
美術に興味がないし、知識もないけど大丈夫なの?
ここまで読んでいただいた方の中には、「美術にあまり興味がないし、知識もないけど大丈夫なの?」、「カッコ悪い姿を見せることにならないかな?」と不安に思われた方もおられるのではないでしょうか?
この結論として、あまり美術に関心のない僕の経験を踏まえると、「まったく問題がない」です。
なぜなら、目的が相手に美術の専門性を示すことではなく、別にあるからです。
この不安な点・疑問点を解消していきます。
デートの目的は、時間と感情を共有すること
デートの目的は、人それぞれ考え方があると思いますが、僕は「時間と感情をデート相手と共有すること」だと考えています。
だから、「美術にあまり興味がないし、知識もない」、「カッコ悪い姿を見せることにならないか?」などは特に問題にはならないです。
時間と感情をデート相手と共有することが目的なので、知識の披露は目的から外れているので必要ありません。
むしろ、聞いている方が疲れるので、ほとんどの場合はやめた方が良いです。
それよりも、純粋に感想を語り合ったり、相手が興味ありそうなことを質問したりする方が時間と感情の共有に繋がるので、あなたにとっても、相手にとってもプラスです。
なので、楽しい時間を相手と共有することを考えましょう。
相手が美術に興味があり、知識を持っている場合には?
この質問の答えは単純で、「興味を持って、色々と質問しましょう」です。
美術に興味があることが分かっているなら、感想を語るだけでなく、基本的な知識や技術について、踏み込んで質問してみると良いかもしれません。
相手の興味のある内容なので、結構楽しく答えてくれると思います。
コスパの良い美術館デートを試してみる価値はありますよ
お金をあまり使わず、好きな子を満足させられるデートしたいという我が儘な方には美術館デートはピッタリです。
美人や可愛い人は、アプローチされる回数も多いため、「何回映画見に行かせるの?」、「どれだけ夜景好きなん?」、「こんなのインスタ映えしないよ~」と思っているかもしれません。
なので、「コスパが良い、少数派に入れる、十分に会話もできる」美術家デートは試してみる価値ありですよ!
ということで、以上になります。
